事故

誤配で信用を失う可能性は高い!

悲しむ男性

どんな業界にも、ありがちな失敗というものはあるでしょう。
運送業界では運送業界独特のよくある失敗について用語もあります。
配達先を間違えることを「誤配」、1枚の伝票で複数個数の荷物を配達すべきところを個数が足りない失敗は「口割れ」、2ヶ所に配達する荷物を取り違えて逆に配達することを「テレコ」、荷物を落としてしまうことを「落荷」、不在の配達先に荷物を置いてくることを「置き配」と呼ぶのが業界用語として定着しています。

一番多い失敗は「誤配」

運送業での失敗の中で一番多いのは「誤配」です。
上記に挙げた「口割れ」と「テレコ」も誤配の一種です。
誤配は、主にドライバーの思い込みが原因で発生します。
慣れた配達先の荷物にイメージが似た形状の荷物など、思い込みでいつもの配達先に届けてしまうケースなどが多くなります。
誤配は会社の信用問題にも発展しかねない失敗と言えるでしょう。

一番怖い失敗も「誤配」

運送業で一番多い失敗は「誤配」ですが、実は一番怖い失敗も「誤配」です。
信用問題に発展する誤配のケースとして、問屋からの商品を店舗へ配送する仕事を例にみてみましょう。
問屋から配送する荷物を、間違えてライバル店舗へ配送した場合、仕入れ値がライバル会社に知られてしまう場合があります。
問屋は店舗によって納入する商品価格を変えており、実は仕入れ値が高かったことが店舗側に知られるというトラブルが誤配によって発生する可能性があるでしょう。
誤配は信用問題に関わる怖い失敗なのです。