Safety

自動ドアを安全に使用するために

(JADA 全国自動ドア協会自動ドア安全ガイド引用)

より安全に、より確実に
人にやさしい自動ドア

使用上の注意

ドアの間に立ち止まると、センサが誤判断し、閉じてしまう場合があります。
ドア付近での立ち話は危険です。

センサにも死角あり!
斜め侵入はドアの開閉タイミングが遅れ、危険です。
まっすぐ通過しましょう。

ドアが完全に開く前に駆け込んだり、閉じかけたドアに無理に侵入すると、センサが対応できないので危険です。

自動ドアは、子供の急な動きには対応できません!
ドア付近では絶対に子供を遊ばせないでください。

小さい子供はおかあさんが手を添えて通過してください。
子供一人での通過は避けましょう。

レール上に物を置いたり、立てかけたりしないでください。
ドア本体のゆがみ、ガラスの破損などが発生します。

自動ドアは精密機器です。湿気は禁物!
特にマットスイッチの場合、漏電の危険があります。

下部レールや隙間も要チェック。ゴミや小石は事故の元です。
異物がないか、定期的に点検しましょう。

開閉動作中のドアに無理に力を加えると、自動ドアに障害が発生しますので無理な開閉はやめましょう。